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長期間解決しなかった雨漏りを調査|
原因特定による住宅診断事例【東浦町】

■お客様の悩み
築約10年。

以前から雨漏りが発生しており、その都度補修を行ってきたものの改善せず、
不安を感じていたとのことでした。

また、

・どこから雨水が侵入しているのかわからない

・本当に全面改修が必要なのかわからない

・このまま放置して大丈夫なのか判断できない

という状況からご相談をいただきました。

■調査概要

所在地:東浦町

建物 :木造2階建

築年数:約40年

相談内容:長期間続く雨漏り

■調査で確認した内容

①雨漏りが疑われた外壁

現地確認した外壁・出窓周辺の状況

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雨漏りが発生していた出窓周辺を重点的に調査しました。目視調査では、シーリングの劣化状況や外壁の納まりを確認。外壁のみで防水性能を確保する構造であったため、シーリングの劣化により雨水が浸入した可能性が高いと判断しました。また、台所の掃き出し窓や出窓から室内へ浸入していた雨水は、幕板上部に流れ込んだ雨水が水平部分を横方向へ伝い、室内側へ回り込んでいたものと推測しました。
雨水は真下に落ちるだけではなく、水平部分を横方向へ伝って離れた場所から室内へ浸入することがあります。本件もその典型的な事例でした。

②屋根点検

現地確認した屋根の状況

higashiura-yane-chosa.jpg.jpg

屋根全体の状況も確認。屋根材の割れや棟部の状況など、雨漏り原因となる可能性がある箇所を調査しました。


③出窓上補修部分

過去の補修状況を確認

higashiura-makuita-sealing-inspection.jpg.jpg

過去に補修されたと思われるシーリングの状況も確認。補修跡がある場合でも、雨漏り原因が解決しているとは限らないため、周辺の納まりも含めて調査しました。

 

■真HMSの判断

雨漏りは一箇所だけを見て原因を決めつけることはできません。外壁・屋根・過去の補修状況などを総合的に確認した結果、幕板上部に浸入した雨水が水平部分を横方向へ伝い、出窓や台所の掃き出し窓付近から室内へ浸入していたものと判断しました。

■お客様へお伝えした内容

 

雨漏りは原因を特定しないまま工事を行うと再発する可能性があります。

まずは原因を整理し、そのうえで修繕方法を検討することをご提案しました。

​この調査の続きはこちらから

​▶この調査結果をもとに実施した判断施工事例はこちら【大手ハウスメーカーの雨漏り解決|原因特定による「部分修繕」の判断事例】

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