
建築士の知識と、大工が知る現場の真実と技術。必要な工事を見極め、必要なら直す。
代表挨拶|住まいの判断を、お客様に取り戻す。
大工 × 建築士として、
壊す前・直す前・契約する前に、判断材料を整理しています。
はじめまして。真HMS代表の坪井真行です。
私は大工として25年以上、延べ1,000棟以上の住宅・建築現場に携わってきました。
現在は、大工 × 建築士として、木造住宅専門の「住宅判断屋」をしています。
私が大切にしているのは、工事を先に決めることではありません。
住まいの状態を正しく見て、暮らし、ご希望、ご予算を踏まえ、本当に必要な工事を見極めることです。
家ではなく、暮らしを見てきました。
25年以上現場に立つ中で、私が見てきたのは家だけではありません。
その家で誰が暮らし、どんな不安を抱え、この先どのような暮らしを続けたいのか。
同じ不具合でも、家族構成、暮らし方、人生設計、資金計画、ご希望、ご予算によって、必要な工事も優先順位も変わります。
だから私は、建物だけを見ません。
暮らしまで含めて住まいを判断すること。
それが、本当の住宅判断だと考えています。
なぜ、住宅判断を仕事にしたのか。

長年、大工として現場に立つ中で、強く感じてきたことがあります。
それは、住宅では「工事の前の判断」が足りていないということです。
不具合が起きれば、工事業者に相談して見積もりを取る。
でも、その前に知りたいのは、
「なぜこうなったのか」
「本当に工事が必要なのか」
「今やるべきなのか」
「どこまで直せばいいのか」
ということではないでしょうか。
だから私は、工事をする前に、まず住まいを見ることから始めます。
見る。整える。直す。
まず、調査する立場として、住まいの状態を正しく見る。
次に、建物の状態だけでなく、そこで暮らす方のご希望やご予算、これからの暮らしまで踏まえて、何をするべきか整える。
そして、本当に工事が必要で、お客様が納得して希望された場合には、大工として責任を持って直す。
調査だけして終わるのでもなく、工事ありきで考えるのでもありません。
見る。整える。直す。
この三つを切り離さず、住まいに必要な判断を責任を持ってお届けする。
それが、私の考える「住宅判断屋」です。
調査の基準と、大工の現場経験。
私は大手検査会社の委託業務を通じて、調査の進め方や確認基準、記録・報告の方法を学んできました。
そこで培った調査の考え方に、建築士としての知識と、大工として25年以上培ってきた現場経験を重ねています。
図面だけでは分からない下地や納まり、雨仕舞い、水の流れ、施工手順まで考え、表面に見えている不具合だけで判断しません。
一方で、同じ調査結果が出たとしても、必要な判断は一軒ごとに異なります。
建物の状態を客観的に確認すること。
そして、その結果を、その家で暮らす方にとって必要な判断材料へ変えること。
調査する立場として正しく見て、大工として現場の先まで考える。
それが、住宅判断屋としての私の仕事です。
良い工事は、人で決まります。
私は、良い工事は職人の腕だけで決まるものではないと考えています。
お客様も人。
職人も人。
そして、現場を管理する私自身も人です。
お客様の希望を大切にすることは当然です。
しかし、その希望を無理に現場へ押し付けるだけでは、本当に良い工事にはなりません。
住まいの状態を見極め、必要な工事を整理し、その工事に適した専門職を選び、それぞれが力を発揮できる環境を整える。
「直す」と決めた以上、工事がきちんと完了するところまで責任を持つ。
それも、住宅判断屋の役割だと考えています。
地域で、自分の名前と責任を持つ。
私は現在、大府商工会議所青年部会長として、地域の中で責任ある立場をお預かりしています。
地域で顔を出し、自分の名前で仕事をする以上、誤った判断や、不必要な工事を勧めることはできません。
私は、一軒の仕事を工事が終われば終わりとは考えていません。
住まいは、調査したあとも、工事をしたあとも、そこで暮らす方とともにあり続けます。
だから私も、その家に住む方の暮らしが続く以上、生涯付き合うつもりで、住まいの相談に向き合っています。
住宅判断という選択肢を、地域へ。
私が目指しているのは、工事を増やすことではありません。
住まいの判断を、お客様に取り戻していただくことです。
「相談してよかった。」
「無駄な工事をしなくて済んだ。」
「必要な工事が分かり、安心して住み続けられる。」
「自分で納得して判断できた。」
そんな仕事を、地域で一つずつ積み重ねていきたいと考えています。
住まいに不安を感じたとき。
中古住宅を買おうとするとき。
家を直そうか迷ったとき。
いきなり工事を決める前に、まず住まいの状態を正しく見る。
そして、これからどうするのかを一緒に整える。
必要なら、責任を持って直す。
見る。整える。直す。
そのすべてを通して、正しい判断をお届けする。
それが、真HMSの「住宅判断屋」です。
住まいの判断を、お客様に取り戻す。
これが、真HMSの理念であり、私がこの仕事を続ける理由です。

真HMS代表
坪井 真行
中古住宅を買う前の調査や、
ご自宅の状態について、まずはお気軽にご相談ください。

真HMS(ホームメンテナンスサービス)
真二級建築士事務所
代表 坪井 真行
【保有資格】
二級建築士
二級建築施工管理技士
建築大工一級技能士
既存住宅状況調査技術者
大府商工会議所青年部令和8年度会長

